School Days
ブランド名:Overflow 様 | 発売日:2005年4月28日 | ||||
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総合評価: 82点 | キーワード:マルチエンド・??? | ||||
物語ジャンル | 感動 | 鬱/残酷 | 死生観 | trueEND | 萌え |
恋愛 | SF | 学園/部活 | 仲間/絆 | 戦い/争い | |
話評価:80点 |
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あらすじ(公式サイトより改変):
好きな子を携帯の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶うんだって 主人公『伊藤 誠(いとう まこと)』が、隣のクラスの『桂 言葉(かつら ことのは)』を見つけたのは2学期の始めだった。 彼女は、同じ沿線から通っていて、いつも同じ時刻の電車に乗り、本を読む。 それに気が付いてから、誠は、単調な毎日の通学が少しだけ楽しみになった。 別に付き合いたいとか、気づいて欲しいわけじゃない。 遠くから眺めていられるだけで、その日がちょっとはマシになるような気がしたんだ。 流行のおまじないなんか信じているわけじゃないけど… ある日、隣の席になった『西園寺 世界(さいおんじ せかい)』に待ち受け画面に映った言葉の写真を見られ、察しのいい彼女は誠の密かな想いを知る事になる。 誰にも言わないと約束させる傍ら、突然応援されることになった誠。 それは何か作戦じみていて、平凡で曇った毎日がとたん鮮明な色を持ち始めた。 夕焼けのホームで、初めてデートに誘った言葉を待つ誠。 そこに、学校帰りの世界がやってくる。 順調に進んだ作戦、誠は世界に感謝しなんでもお礼をすると約束した。 「…こんだけでいいや」 「デート、がんばれ!」 呆然としたままホームで立ちすくむ誠。 電車の中、世界の手にした携帯には誠の写真の待ち受け画面。 委員会が終わり、嬉しそうな表情で駅へと急ぐ言葉。 三者三様の表情で物語が始まる。 |
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感想&評価:アニメ化された当時、「nice boat」で話題騒然となったこちらの作品です。アニメのシナリオもすごかったわけですが、それだけで満足していませんか?原作では、(ちょっと重いのが玉にキズですが)全編アニメーションというとんでもない怪物作品で、エンディングも細かく分岐します。アニメ知ってる方も知らない方も、この生々しい恋愛現場を見ていってください。 |
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