翠の海 -midori no umi-
ブランド名:Cabbit 様 | 発売日:2011年10月28日 | ||||
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総合評価: 81点 | キーワード: | ||||
物語ジャンル | 感動 | 鬱/残酷 | 死生観 | trueEND | 萌え |
恋愛 | SF | 学園/部活 | 仲間/絆 | 戦い/争い | |
話評価:82点 |
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あらすじ(公式サイトより改変):
森の中心にはきれいな湖。そして12人が暮らしている広い洋館。
図書館にはたくさんの本があり、音楽室には楽器もあり、何の不自由もなく生活できるその場所…… 少年少女たちは、記憶を失ってこの場所にやってきた。 決して外には出られない。それは言うならば樹海。決して出られない深い闇。 出て行ってもかまわない。けれど……外に出られる保証はない。 その場所を、美しくも儚いこの場所を、彼女は「楽園」と呼ぶけれど…… 確保されたライフライン。消えた少年。ゆっくりと思い出される自分の過去… 自分はどうしてここにいるのか…… 知りたいけれど、知ろうとしてはいけないと忠告される。 知ってしまったら……どうなるのだろうか……? 何も知ろうとしなければ幸せが約束されているのに 翠の海に閉ざされた楽園で空を望めば…… |
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感想&評価:外界から閉ざされている森の中の洋館という雰囲気が良い作品です。翠というだけあって、緑がきれいな絵が多かったですね〜ここにいる少年少女達は記憶を失っています。そして真実を求めなければ、出て行こうとしなければ何不自由ない生活が保障されている…それでも人は出て行こうとしてしまうんですよね〜エンディングも複数あって様々な選択の果てが見れて良かったです。 絵や設定に惹かれるものがあれば楽しめること間違いないと思います!是非このどこか違和感のある雰囲気を味わってみてください。 |
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