おすすめアニメランキング Aランク その1

・ここでは500本以上のアニメを見てきた管理人が勝手にランク付けしている中で、ランクAを付けた作品の紹介です。

評価ロゴ <その1・その2その3その4その5その6


魔法少女リリカルなのは

魔法少女リリカルなのは
2004年秋 1クール 原作:その他
アニメ制作:セブン・アークス キーワード:リリカルマジカル、がんばります!
あらすじ(公式サイトより):両親と兄姉に囲まれ、平凡に暮らしている小学三年生、高町なのは。ある日、轟音を立てて走る黒い影と、その襲撃から逃げるフェレットを目撃する。なのははとっさにフェレットを助けるが、「来てくれたの…?」と語りかけるフェレットに驚く。
そのフェレットは、「ある捜し物」のため、異世界から来たのだという。危険な状況の中なのはは決心し、ユーノから真紅の宝石「レイジングハート」を受け取る。
黒い影との対決が、これから始まる…!?
感想:少し思い出補正があるかもしれませんが、やっぱり見ておきたい過去の良作シリーズが「なのは」でしょう!個性あるキャラが沢山登場して、そして魔法を使って戦うというある意味王道の形です。平和な日常と魔法で戦う非日常の対比がいいですね。
なのはとフェイトの物語は熱い展開から感動のラストに続きます。いまだに続くなのはシリーズの第一作目、ぜひ一度は見てみることをお勧めします!

AIR

AIR
2005年冬 1クール 原作:エロゲ
アニメ制作:京都アニメーション キーワード:
あらすじ(公式サイトより・一部改変):国崎往人は人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力で人々に芸を見せながら旅を続けてきた。
ある夏の日、いつものように芸を見せる往人。だが子供たちにバカにされ全く稼げない。空腹のあまり堤防で行き倒れていた往人の前に、観鈴という少女が現れる。
感想:今となってはかなり過去の作品となりましたが、今でもOPテーマの「鳥の詩」は有名のようですが是非アニメ本編も見てほしいところです。ただアニメだと一部わかりにくいところもありますので、可能であればゲームから入ることをお勧めしたいです。作画もきれいで夏の島の舞台も雰囲気がいいです。最後には間違いなく感動が待っていると思いますので、是非!

SHUFFLE! ※公式サイト消失

SHUFFLE!
2005年夏〜秋 2クール 原作:エロゲ
アニメ制作:アスリード キーワード:当時空鍋で話題に
あらすじ(ゲームのサイトより):とある遺跡で発見され、開いてしまった二つの扉。 その先には神族の住む神界、魔族の住む魔界がありました。 三つの世界は繋がり、人間界に大きな変化をもたらします。
物語の舞台は、とある国のとある街。 平和に暮らしていたある少年の家の隣に、二つの家族が引っ越してきました。 その家族こそ、神界の王と、魔界の王の家族。
どちらも一人娘の願いを受けて、少女達が幼いころより恋慕してきた少年の家の隣へ引っ越してきたのです。
「神にも、悪魔にも、凡人にもなれる男」
友人たちから皮肉と羨望のもとに、こう呼ばれる少年を中心として、 波瀾と絶望と、ちょっぴりの希望に満ちた生活が、今始まります。
感想:エロゲ原作アニメですが、当時「空鍋」で話題になったアニメですね〜ヤンデレというジャンルを世に知らしめたといっても過言ではないです。ただそれだけでなく各ヒロインのお話もなかなか面白く、昔良きハーレムアニメといったところでしょうか。安定した一作品だと思います。個人的には思い出補正もありますがキャラがとてもかわいくて好きでしたね!最後の展開も逆の意味で見ものです(笑)

魔法少女リリカルなのはA's

Kanon
2005年秋 1クール 原作:その他
アニメ制作:セブン・アークス キーワード:信念のぶつかり合い
あらすじ(公式サイトより):小学三年生…高町なのはは、今朝も日課の「魔法の練習」を続けていた。
春先に起こったある事件で「魔法の力」と出会ったなのはは、その時からずっと自らの魔法と向き合い、訓練を重ねていたのだった。
一方で車椅子の少女、八神はやては孤独な暮らしをしていた。
誕生日の前日にもかかわらず人気のない家の中、彼女は一人で、部屋で読書で過ごしていた。
ところがはやてが9才の誕生日を迎えたその瞬間、本棚にあった、鎖で封をされた一冊の本「闇の書」が輝き出す。

――なのはの新たな戦いが始まります。
感想:なのはシリーズ二作目ですが、こちらも良かったですね〜今回ははやてという少女が登場し、彼女を助けたいという者たちと争いが生まれてしまいます。どちらの信念も間違っておらず、信念のぶつかり合いが熱かったですね!ラストは最高の形で迎えますので、納得の感動が待っていると思います。なのはシリーズ、是非見てみてください!

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱
2006年春 1クール 原作:ラノベ
アニメ制作:京都アニメーション版 キーワード:2006年アニメオタク量産アニメ
あらすじ(公式サイトより):「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」
県立北高校入学早々、このぶっ飛んだ自己紹介をした涼宮ハルヒ。
そんなハルヒに好奇心で話しかけた「一般人」であるキョンという変わったあだ名のクラスメイトとだけは会話をしてしまうようになる。
ある日、校内に自分が楽しめるクラブがないことを嘆いていたハルヒは、自分で新しい部活を作ることを思いつく。 キョンを引き連れて文芸部部室を占領し、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的とした新クラブ「SOS団」を発足させる。
ところが、ハルヒが適当に集めた長門有希・朝比奈みくる・古泉一樹の3人は、 それぞれ本物の宇宙人・未来人・超能力者だった。
漫画のような話をキョンはにわかに信じられなかったが、 キョンやSOS団の周辺に異常な出来事が起こるようになり、キョンも数々の体験をしていく中で3人の話を信じざるを得なくなった。
ハルヒだけが気付かないまま、キョン達SOS団メンバーは異常事態の処理やハルヒの退屈しのぎのために日々奔走する。
感想:2006年の深夜アニメ旋風を巻き起こした超有名作ですね!作画は高レベルだし、声優陣も鉄板、非日常と日常の融合が心地いいストーリーと、評価されるのもうなずける完成度の高い作品です。特にキャラクターがいいですよね。無駄なキャラが一切なく、どれも魅力が満載です。
見たことないという方のほうが少ないと思いますが、もう10年以上経っています…まだ見たことないという方、ぜひ一度は見ておいてほしいです。



・画像は各ブランド様に著作権があります。問題がある場合は掲示板までお願い致します。