おすすめアニメランキング Sランク その3

・ここでは500本以上のアニメを見てきた管理人が勝手にランク付けしている中で、ランクSを付けた作品の紹介です。

評価ロゴ その1その2・その3>

TIGER & BUNNY

TIGER & BUNNY
2011年春〜夏 2クール 原作:オリジナル
アニメ制作:サンライズ キーワード:ヒーローになりたくなるアニメ
あらすじ(公式サイトより):都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々"キング・オブ・ヒーロー"を目指し、年間ランキングを争っている。
ヒーローの一人、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、ベテランなりに土地勘、経験値を最大限に生かしたパフォーマンスを見せる。上司の命令には従わなければならないものの、市民の安全の為には器物破損も厭わない、我が道を突き進むタイプ。彼には、いつしか『正義の壊し屋』という有難くない称号が・・・。
そんな虎徹が、突然新人ヒーローのバーナビー・ブルックス Jr.とコンビを組むことに。仕事も私生活も崖っぷちのベテラン、ワイルドタイガーと有能だが扱いにくい新人バーナビー・ブルックス Jr.が対立しながらも悪に立ち向かう―――痛快バディヒーローアクション!
感想:正直最初は絵で敬遠していたのですが、友達が面白い言うので追い始めたら、はまりましたね〜まさにヒーローな感じで熱い展開です。どちらかというと熱い少年誌みたいな流れは好きではないのですが、この作品は全然そんなことなく、熱中と感動の嵐みたいな感じで、よかったです。もし私の様に絵で敬遠している方がいたら、もったいないので絶対一度は見てみてください!

リトルバスターズ!

リトルバスターズ!
2012年秋〜2013年冬 2クール 原作:一般ADVゲーム
アニメ制作:J.C.STAFF キーワード:最高の仲間たち
あらすじ(公式サイトより):「きょーすけが帰ってきたぞーっ!」
同じ学園の寮で生活している理樹と幼なじみたち。 就職活動中の恭介が寮に帰ってきて、幼い頃から続いてきたお祭り騒ぎの日常も戻ってきた。 いつまでもこんな時間が続けばいいのに――そう願う理樹は、リーダーの恭介が何かわくわくすることを始めるのを期待していた。そこで恭介は「いましかできないことをしよう」と思いつき、野球チーム「リトルバスターズ」を結成! そして、人見知りの鈴が女子寮でメンバー集めをさせられることに……。
チーム名は…リトルバスターズだ!
感想:ということで友情系泣きゲーのレジェンドであるリトバスのアニメ版ですね。二期の方のRefrainはSS評価になっていますが、もちろん一期のこちらも素晴らしい出来で、必ずこちらから見てください。SSというにはちょっとパンチが足りないかなと思ってS評価にしただけです(笑)もう説明の必要もないでしょう。友情系の話で泣きたいひとも、リトバス?知らんという人も、絶対おすすめです!

のんのんびより

のんのんびより
2013年秋 1クール 原作:マンガ
アニメ制作:SILVER LINK. キーワード:いなかでの小中学生の〜んびり日和
あらすじ(公式サイトより):全校生徒たった5人の「旭丘分校」。 雪解けとともに芽吹き春の足音が聞こえる山里で相変わらずまったり過ごす少女たち。 山菜を採ったり、お花見したり、お魚も釣ってみちゃったり…。 彼女たちの新しい季節の楽しみ方に触れ、子供の頃の懐かしさを再発見できるかもしれません…。
感想:いわゆる日常・癒し系アニメとして個人的には最高峰に位置するのがこの作品です。本格的に田舎な描写が多くちりばめられている中で、女の子たちがの〜んびり、時にはにぎやかに、和気あいあいとしている姿はいいなぁ〜とまさに癒されます。この世界に行きたい…そしてのんびり過ごしたい…派手な展開はないですが、たまにはのんびりした作品もいいものです。

SHIROBAKO

SHIROBAKO
2014年秋〜2015年冬 2クール 原作:オリジナル
アニメ制作:P.A.WORKS キーワード:それぞれの道、成長の道
あらすじ(公式サイトより):シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。そして、5人が共に目指した夢への挑戦。その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。そう、アニメの今がここにある・・・
感想:この作品も、最初は期待してなかったのですが、見れば見るほど面白くなっていった作品でした。あったかくて清々しい展開で、感動ものではないのになぜか「あ〜良かったなぁ〜」と涙がでてくる、そんな作品でしたね。


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